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MT4の使い方

MetaTrader(メタトレーダー)とは

FXトレードを機能性に富んだソフトウェアを通して取引ができるシステムで、ロシアのメタクォーツ社というところが開発しました。

分かりやすく言うと、普通のFX取引が普通の携帯だとしたら、メタトレーダー・MT4はスマートフォンという感じです。いろんなアプリを無料で取り込むことで、自分の好きなように機能をカスタマイズして、アップグレードできますよね。それと同じです。

メタトレーダー・MT4の特徴

■ 無料ソフト
■ EA(Expert Advisor)と呼ばれる自動売買ソフトが使える
■ チャートが機能的
■ デモ口座もある
■ バックテストができるので、プログラム検証が可能

 

 

 

チャートの見方と使い方

 

まずは自分用にカスタマイズ!無用チャートを画面から消去

メタトレーダーを設定後、すでにいくつかのチャートが表示されているんですね。自分で利用するチャートを設定するために、まずは、全部のチャートを閉じてみましょう。

上の図のとおり、「x」をクリックすだけです。

全部消去すると、↓のような画面になります。

さて、これから自分好みの銘柄をチャートに入れていきましょう。

新規チャートの追加



① 「ファイル」→「新規チャート」を選択。
② 「ファイル」の下にあるツールバーのアイコンを選択。

すると、主要通貨の一覧が記号で表示されます。

この中から自分の目的通貨銘柄を選びます。



ここではUSDJPYを選択してみました。

すると、波を打った上のような画面が表示されました。



常にチャートの左上に閲覧中の銘柄が表示されるので確認して下さい。

通貨ペア画面の説明



通貨ペアは「気配値表示ウィンドウ」に表示されています。
いつも2つの記号で通貨同士の取引レートを表しています。

例:USDJPYの場合 USD(米ドル)とJPY(日本円)レート

FXで主に使われる通貨ペアの記号は以下のようになっています。

・USD : 米ドル
・JPY : 日本円
GBP : 英ポンド
EUR : ユーロ
・CHF : スイスフラン
・CAD : カナダドル
・AUD : オーストラリアドル
・NZD : ニュージーランドドル

「気配値表示」に表示されていない通貨ペアを追加する



「気配値表示」の画面にに利用したい通貨ペアが表示されていない場合があります。特に主要通貨でないと、表示されていません。

その場合、「気配値表示」上で右クリック→「全通貨ペアを表示」を選択します。



選択すると「通貨ペア」のところに上図のように、他の通貨銘柄が並びます。

上図のように「EURUSD」以下に新しく「AUDUSD」「EURGBP」...と通貨ペアが表示されます。

ここから自分が取引したい通貨ペアを選ぶことができます。

「通貨ペア一覧」から選んでみる



例えば、自分のお気に入り通貨ペアだけで取引をしたいし、MT4でもその情報だけあればOK!という場合は、「気配値表示」のところで右クリックし、「通貨ペア一覧」を選択します。



そうすると、「通貨ペア一覧」画面に多くのペアが表示されます。

画面に表示させたい通貨ペアを選ぶと、「$」が黄色になります。

チャートのサイズを変更する



いくつか通貨ペアを表示させて見ましょう。

このように、並んで表示されています。これではあまり見やすくありませんね。



チャートの右上にあるボタンから大きくしたり、小さくしたり、またはウィンドウ自体を閉じたりすることができます。



チャートを最大化した場合はメニューの右端にある「元に戻す(縮小)」ボタンをクリックすると、チャートが元のサイズに戻ります。



チャートを小さくした時は、チャート画面の下にタブだけ表示になりますので、もし戻したい場合は、「元に戻す(縮小)」ボタンをクリックすると再び表示させることができます。

チャートの3種類整列方法

チャートはいくつか同時にあけていることが多いので、その並び方にも何種類かあります。

「メニュー」→「ウィンドウ」より

「重ね表示」「水平分割」「垂直分割」の3種類のどちらかを選ぶことができます。

それぞれ以下のような見え方になります。

重ね表示



水平分割



垂直分割



 

チャートをロウソク足に変更する

 

バーチャートをロウソク足に変更する



メタトレーダーは最初の初期設定だと「バーチャート」になっています。上図のようなチャートです。

MT4は以下の3種類のチャート表示ができます。

バーチャート
ロウソク足
ラインチャート

この中でも一番ユーザーに利用されているのが、「ロウソク足」です。



上図のように「メニュー」→「チャート」からカンタンに「ロウソク足」を選ぶことができます。同じように「バーチャート」や「ラインチャート」に変更することもできます。



または上部にあるツールバーから上のように「ろうそく足」アイコンアイコンをクリックすると表示が切り替わります。

チャートをズームイン・ズームアウトする

チャート間隔が小さすぎたり、大きすぎたりするときはツールバーの虫眼鏡のアイコンをクリックすることで大きさを変更できます。



上のチャートを1段階ズームアウト(縮小)をしてみました。

 

時間足の設定を変更してみる

 

時間足の変更方法



時間は上のように9種類を選ぶことができます。

それぞれの時間は以下のようになっています。



同じように以下の時計のアイコンからも同じように設定することができます。



チャートの自動スクロール



初期設定ではオンになっているのですが、上図の赤いところのアイコンが「Auto Scroll」です。

これがオンだとチャートが更新されるたびに最新バーが右端に表示していきます。

このチャートのチョット前の時間、過去の動きはどうだったのかを知りたい時などはこの選択をオフにしておきましょう。

最新バーをチャートの右端から移動させる



上図の赤い四角が「Chart Shift」というボタンでそこをリックすると
もともとチャートは右詰めとなっているのですが、それが左側にすこし動きます。

チャートの上に小さい三角がありますので、それを右左に動かすことで、チャートを動かすことができます。

 

初期設定チャートを変更

 

チャートの設定を変更する

自分のMT4にカスタマイズしたい!という方は必見です。初期設定を変更するところを説明します。



「チャート」→「プロパティ」

プロパティ表示



プロパティ画面はこのような表示になっています。

まず基本配色は設定されていません。ただ初期設定では「Green On Black」となっていますので、他の色にしたい場合はそれぞれ選びます。

「Green On Black」の他に「Yellow On Black」と「Black On White」があります。



この他にも図のように、「背景色」やバーの色、ロウソク足の色などほとんど全てのパラメーターの色を変更することができます。

*いろいろ変更してしまったけど、また初期設定に全部戻したい場合は、右下の「Reset」をクリックするだけです。

さて、ここではいくつか見本として色を変えてみることにしましょう。



この変更を保存しなければ、MT4を再起動した時には、前の設定に戻ってしまいます。

 

チャート設定を変更して保存する

 

変更した設定に名前を付けて保存する



このチャート設定を保存することにします。



「チャート」→「定型チャート」→「定型として保存」



この自分のチャート設定に名前を付けて保存します。

ここでは「blue」というファイル名にして保存しました。

赤い四角で囲まれているファイルは『定型チャート』を選択した時に表示されていたものと同じファイルです。

この「blue」を読み込むことで保存した設定を他のチャートにも反映させることができます。

これで完了です。簡単ですね。

 

保存したチャートの設定の表示方法

 

保存した設定を表示させる



USDJPYで新規チャートを立ち上げてみました。

チャートの初期設定では1時間足、バーチャート、基本配色は「Green On Black」になっています。



上図のように設定変更をした「blue」ファイルをクリックしましょう。



自分で設定した保存が反映されるようになりますね。

このようにいろいろカスタマイズできるので、自分らしい、自分の好きなテーマでメタトレーダーを利用することができます。

 

ロウソク足とチャートの読み方

 

チャートで一番利用価値のあるロウソク足とは?



一般的によく使われるロウソク足は

終値(おわり)が始値(はじまり)より上がったことを表す陽線(白色)と、
終値(おわり)が始値(はじまり)より下がった陰線(黒色)で表わされています。

この2つの動きを直感的に視覚でとらえることができるので、市場の動きを正確にキャッチするのに役立っています。



チャートの右端にある、白抜きで上下している数値は現在の売値をあらわしています。



上図にあるように、チャート画面左上にある数値は、それぞれ左から

通貨ペア・時間足・初値・高値・安値・終値

となっています。



最後に、メタトレーダー画面の一番下に表示されているステータスバーはそれぞれ左から

日付 O:初値 H:高値 L:安値 C終値 V:出来高

となっています。

 

「新規注文」を行う

 

新規注文を行うには

メタトレーダー・MT4 で新規注文をして見ましょう。「注文の発注」ウィンドウを表示させます。

「注文の発注」ウィンドウの表示させる方法は3種類あります。

1.一番分かりやすい方法は、ツールバー上にあって、とても見つけやすい「新規注文」をクリックします。



2.メニューの「ツール」→「新規注文」をクリックします。



3.チャート上で右クリックから「注文発注」→「新規注文」を選択して表示させることもできます。



注文の発注ウィンドウ



「注文の発注」が新しいウィンドウとして表示されます。

順番に見ていきましょう。

[通貨ペア]:取引しようとしている通貨ペアです。プルダウンで他のペアに変更することもできます。

[数量]:ロット数です。

    FX業者さんによってロット数は異なりますが、一般的に1ロット=10万通貨単位となります。

    例えば、30万通貨単位で取引されるときは、「数量」に3ロットと設定します。

    同様に、1万通貨単位でトレードを行なう場合は、「数量」に0.1ロットと設定します。

    *取引単位(1ロット単位)を業者さんに確認しましょう。

[決済逆指値(S/L)]損切り、つまりストップロスのことを指しています。

[決済指値(T/P)]利食い(テイクプロフィット)を表します。

[コメント]:取引の一言コメントを残すことができます。必須ではありません。

[注文種別]:「成り行き注文」か、「指値または逆指値注文」を選択できます。

 

「成行注文」を売買してみる

 

成行注文で売買



成行注文を行うには「成行売り」と「成行買い」があります。

ここでは例として「成行売り」を選択してみます。



注文が完了すると上図のような画面が表示されます。

赤枠で囲まれた部分は左から以下のように表示されます。

「注文番号」「売り注文(sell)」「数量」「通貨ペア」「買った時の値段」



注文が完了したら、メタトレーダー下部に表示されているターミナルウィンドウ内の「取引」タブに注文内容が詳細に表示されます。

ポジション決済はどうやるのか



ポジション決済を行うには、画面一番下にある「ターミナルウィンドウ」を見ます。そこで自分の注文上で右クリックをして「決済注文」を選択します。



注文を入れるときに見たものと同じウィンドウが表示されます。

しかし、ここでは損益を確定させることができる、黄色いボタンが表示されています。

これが「決済取引:建玉」です。そこをクリックします。



このように決済完了画面が表示されました。

 

指値注文」を行う

 

指値注文」とは、ご存知の方には当然ですが、レートが決めた値段に達した時点で自動で注文がされる方法の事を言います。

成行注文はあくま「今のレート」の取引なので、この「事前に決めたレート」というのが一番の違いですね。

例えば現在のレートが、1ドル=80円とします。

レートが下がった時に売りポジションが欲しいなあ、と思っていたとしたら、

1ドル=79円で指値注文を行っておけば、レートが1ドル=79円になった時点で自動的に買いポジションを持ちことになります。

指値注文のために新規注文を行う



まずは新規で注文をします。



[注文種別]から下側にある「指値または逆指値注文(新規注文)」を選択します。



そすると、上の赤い枠の中が新しく表示されます。

【注文種別】から注文方法を行います。



「Buy Limit」→指値買い
「Sell Limit」→指値売り
「Buy Stop」→逆指値買い
「Sell Stop」→逆指値売り

の中からどれかを選びます。

■ 現在より低い価格で買いたいなら「指値買い」
■ 現在より高い価格で売りたいなら「指値売り」
■ 現在のレートより高い時に買いたいなら「逆指値買い」
■ 現在のレートより低い時に売りたいなら「逆指値売り」

「現在価格から○○ポイント県内の注文は発注できません。」

とは、つまり、指値の価格は、現在の価格より○○pips以上で注文することができます、という意味です。



ここでは例として「1.56630」で指値買い注文を行いました。

価格の設定を行ったら送信ボタンをクリックします。



指値注文ができたら上図のように注文完了画面が表示されます。

自分の設定価格がちゃんと正しく、「1.56630」と表示されています。



指値注文が完了すると、メタトレーダーのターミナルウィンドウ内の、取引タブに指値注文の詳細が表示されます。

指値注文の変更と取消のやり方



指値注文を取り消したい場合は、ターミナルウィンドウに表示された指値注文の詳細上で右クリックをして「注文変更または取消」を選択します。



建玉のS/LとT/Pの変更」の中の数値を変えて、最後に青色のボタンをクリックします。



このように注文変更がされた完了メッセージが表示されます。

以上のように、それぞれ

「Buy Limit」→指値買い
「Sell Limit」→指値売り
「Buy Stop」→逆指値買い
「Sell Stop」→逆指値売り

の注文を入れたり、決済したりします。

 

「ストップロス(S/L)設定」の注文

 

ストップロス設定をして新規注文を行う



ストップロスを設定してみましょう。

まずは、新規で注文を行います。



例として、ここでは成行買いを行います。

注文発注画面の「決済逆指値(S/L)」で自分でストップロスするレートを(ここでは1.56725)に決めてから「新規取引:成行買い」をクリックします。



注文の発注ができたら取引内容が表示されます。

ストップロスが設定されていることを確認します。

このように、赤で囲まれた欄にストップロス設定したレート(1.56725)が表示されています。



チャートを確認してみると、ストップロス設定をしたレート(1.56725)で赤い点線が作成されました。

このラインまで下がると、自動的に損切りが行われます。

ストップロス設定の変更方法



ストップロス設定を変更したい場合は、ターミナルウィンドウに表示された注文の詳細上で右クリックをして「注文変更または取消」を選択します。



注文の発注画面が表示されます。

ストップロスを行うレートを変更する場合は「決済逆指値(S/L)」欄の値を変更します。

ここでは(1.56725)→(1.56700)へ変更してみました。

また、「決済指値(T/P)」のところでテイクプロフィット設定を行うこともできます。

設定を変更したら、赤枠の部分のボタンが青く表示されるのでをクリックします。



注文の変更を行ったら、上図のように注文変更完了のメッセージが表示されます。